引越しのタイミングで電力会社を切り替えられる?この機会に電気も引越し、電気代を賢く節約しよう!

電気の引越し ~引越しのタイミングで電力会社を切り替える方法~

更新

引越しの際、特に気になるのが、電気の移行手続きです。現在、ガスや水道も含めたほとんどのライフラインはインターネットで引越しの手続きが可能ですが、具体的な流れや所要日数がわからないという方も多いでしょう。

電気の引越し

引越しのタイミングで電力会社の切り替えを考えている方にとっては特に、どの電力会社がスムーズに対応してくれるのかも気になるポイントではないでしょうか

そこで本特集では「電気の引越し手続き」にスポットを当て、基本的な手続きの流れを解説するとともに、電力自由化後に新たに登場した電力会社(新電力)に切り替える際のチェックポイントもあわせてご紹介します。

電気の引越し キホンの手続き

電気の引越し手続きをする場合は、引越しの日取りが決まった時点で、電力会社に電気の使用停止を連絡します。引越し先の電力会社が現在と同じであれば、あわせて使用開始の手続きも可能。電力会社が異なる場合は、使用停止のみを行い、引越し先を管轄する電力会社へ改めて使用開始を申し込みます。
同じタイミングで、契約アンペア数(20A、40Aなど)や料金プラン(従量電灯B・Cなど)を変更することもできます。
電気の使用停止・開始の申し込みは、どちらも引越し日の約30日前から。インターネットによる申請のほか、電話やFAXによる手続きも受け付けています。

東京電力エナジーパートナー「引越れんらく帳」

引越しのタイミングで より有利な電力会社を選ぶこともできる

電気の引越し

少し前まで、電力会社は地域に1社のみで、引越し後はその地域を管轄する電力会社(東京電力、関西電力など)に電気の使用を申し込むことが普通でした。
しかし、2016年4月に電力小売自由化がスタートし、現在では各家庭が自由に電力会社を選べるようになっています。たとえば、引越しのタイミングで、従来よりも電気料金の安い電力会社に切り替えれば、新生活のスタートと同時に割安な電気を使い始めることができるでしょう

引越しのタイミングで電力会社を切り替えるには?~電力切り替えの流れとチェックポイント~

1引越し先の地域を管轄する電力会社をチェックする

まずは引越し先のエリアに電気を供給している電力会社をチェックしましょう。電力会社の数は地域によってまちまち。都市部では数十社もの参入企業がある一方で、地方は少ない傾向にあります。また、引越しのタイミングですぐに電力が切り替えられる会社、スマートメーターの設置を待たなければ切り替えができない会社など、引越し時の対応にも差があります。

新電力会社(小売電気事業者)一覧

引越し対応に加えて電気料金や割引プランもチェックしたいポイントです。たとえば、現在利用している電力会社の電気料金をもとに「どの程度安くなるか」「有利な付加サービスがあるか」等をチェックしてみると良いでしょう。

2切り替えの申込と電力供給開始日の確認

申し込む電力会社が決まったら、インターネットや電話で申込みを行います。切り替えにかかる日数も考慮して、引越しの1ヶ月前には申し込みを済ませておくと安心です

3今までの電力会社に使用停止(解約)を申し込む

引越しのタイミングで電力会社を切り替える場合、転居元の電力会社や引越し先の既存電力会社の使用停止手続きを、転居者が自分で行わなければならないケースがあります。
ENEOSでんき東京ガスなど一部の電力会社では各種の使用停止手続きをまとめて行ってくれますが、申し込みにあたって必要な手続きにどのようなものがあるか、事前によくチェックしておきましょう。使用停止そのものはインターネットで簡単に手続きすることができます

4ブレーカーを上げて通電を確認

引越し後はブレーカーを上げて電気が間違いなく来ているかを確認しましょう。万一、通電が確認できなかった場合の連絡先なども控えておくと安心です。

Check!これも調べておこう!

転居先の電力量計はスマートメーター? or 旧来型?

電力を切り替える際は、原則として「スマートメーター」という新型の電力量計を設置する必要があります。スマートメーターは、現在、旧来型の電力量計から順次切り替えが行われていますが、転居先が旧来型の電力量計を使用している場合は、まず申し込み先の電力会社に相談し、交換してもらいましょう。
なお、一部の電力会社はスマートメーターの交換前でも電力の切り替えに対応しています

転居先の「供給地点特定番号」はわかる?

「供給地点特定番号」とは、平成27年1月以降に発行された検針票の左上に記載されている22ケタの番号です。電力切り替えを申し込む際に必要となるため、忘れずに聞いておきましょう。
転居先の「供給地点特定番号」は、転居先住所を管轄する既存電力会社(東京電力、関西電力など)に問い合わせれば、教えてもらうことができます

引越し対応もスムーズ!なおすすめ電力会社は?

ENEOSでんき(JXエネルギー)

ENEOSでんき・画像

石油会社(石油元売)のメリットを生かし、ガソリン代値引き等のセットプランを提供する新電力。スマートメーター未設置の転居先にも対応しており、交換工事前に電力供給が可能。インターネット申込可。

電気料金

電気の使用量に応じてかかる「従量料金」を、既存電力会社(東京電力エナジーパートナー)よりも割安に設定※使用量120kWh以上の場合。電気使用量が多い家庭ほど毎月の電気代が安くなる
※電気使用量が月平均200kWhの場合:最大1,320円割安/年、月平均300kWhの場合:最大5,260円割安/年、月平均400kWhの場合:最大10,220円割安/年

割引・特典

  • ENEOSカードでの電気料金支払いでガソリン代が最大8円/L引き
  • 2年以上の長期契約で電気料金が月額0.2~0.3円/kWh引き
  • 毎月の電気代に応じてTポイントが貯まる(電気代200円につき1ポイント)
  • 「電気の困った!駆けつけサービス」が無料で付帯※2018年3月末まで

電力供給エリア

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東)

キャンペーン

  • 基本料金2ヶ月分無料キャンペーン実施中!

ずっとも電気(東京ガス)

東京ガス画像

切り替え申し込み件数トップの新電力。引越し対応ではスマートメーター交換前の住居でも電気を供給できるほか、ガスと電気のセットでの使用停止・開始手続きも可能。インターネット申し込み可。

電気料金

電気の使用量に応じてかかる「従量料金」を、既存電力会社(東京電力エナジーパートナー)よりも割安に設定※使用量140kWh以上の場合。電気使用量が多い家庭ほど毎月の電気代が安くなる
※電気使用量が月平均300kWhの場合:最大5,200円割安/年、月平均400kWhの場合:最大10,700円割安/年

割引・特典

  • 「ガス・電気セット割」で月額270円割引
  • ガス・電気・プロバイダの「東京ガストリプル割」で月額370~570円割引
  • 毎月の電気代に応じてパッチョポイントが貯まる(電気代1,000円につき15ポイント)
  • 「生活まわり駆けつけサービス」が無料付帯(2018年3月末まで)

電力供給エリア

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川以東)

キャンペーン

  • ガスと電気セット割で月270円OFF! ガス・電気・プロバイダのトリプル割で月最大570円OFF!