関東の11月電気料金は値下げとなりました。電気代が安いうちにやっておくべきことはある?

関東の11月電気料金は値下げ。電気代が安いうちにやっておくべきこととは?

更新

関東の11月電気料金は値下げ。電気代が安いうちにやっておくべきこと

9月28日、大手電力会社は、11月の電気料金の値下げを発表しました
値下げになるのは、電気料金の「燃料費調整単価」の部分。※各社の基本料金・従量料金等は変更なし。これは、毎月の電気料金に、電気の原料であるLNG(液化天然ガス)・原油・石炭などの価格変動が含まれているためです。
ある月の燃料価格が下がった場合、「燃料費調整単価」は、その前後1ヶ月間(当月も含めて合計3ヶ月間)の平均燃料価格を割り出して、それを一定の「基準燃料価格」と比較し、増減部分を電気料金に上乗せします。たとえば、11月の電気料金(燃料費調整単価)の値下げは、9月分の原油やLNGの輸入価格が低下したことに影響を受けています
ちなみに、実際の価格は、関東エリア(東京電力エナジーパートナー管内)の場合で、-3.03円/kWh。10月の燃料費調整単価との差は、-0.11円/kWhとなり、電気を月に400kWh程度利用する家庭(40A契約)の場合、10月から約44円安くなる計算になります。
この燃料費調整単価は、大手電力会社だけでなく、新電力の電気料金にも反映されているため、両者の値引き額は同じ。つまり、電気料金が安くなるタイミングで大手電力会社から新電力に乗り換えたとしても、燃料費調整単価の分を損してしまうということはありません

電気代が安い時期にやっておくべきことはある?

一般家庭の電力使用量で見た場合、燃料費調整単価による電気料金の値引きは、数十円単位の「微々たるもの」という印象でしょう。
ただし、電気使用量の多い事業所や商店、一般家庭であっても毎月多くの電気を使う家庭の場合は、事情が異なります。また、わずかでも電気代が安くなるのであれば嬉しい、というご家庭ももちろん多いことでしょう。

電気代が安くなる時期にやっておくと良いのは、年に数回程度行うような、電気を使った家庭まわりのあれこれです。たとえば冷蔵庫の掃除は、中身を出したり棚を拭いたりする関係で扉の開閉頻度が増えるため、普段の利用よりも電力を消費しがち。さらに、11月頃の気候の涼しい時期に行ったほうが、室温の高い夏よりも消費電力を抑えることができます。
また、電動草刈機や電動のこぎりを使った植木の剪定やDIY、家庭用高圧洗浄機による家の外壁や塀などの洗浄、納戸や納屋など普段使用しない場所に掃除機をかける場合も、電気代の安い時期に行うことで少し得をできるうえ、大掃除を早めに済ませて、余裕をもって12月を迎えることができるかもしれません。
パソコンやプリンターは日常的、あるいは必要なタイミングで利用するという方がほとんどですが、デジタルデータの整理や写真のプリントアウトなどは、電気代の安い時期に集中して行っても良いでしょう。

冬に向けて電力会社の見直しをしてみよう

一般に、9月から11月にかけては、春と同様に、電力使用の少ない時期です。しかし、冬になると、エアコンやヒーターなどの暖房費が増え、夏に次いで電気使用量の多い時期に突入します。お風呂等でお湯の利用頻度が増えることから、ガス使用量も増え、光熱費が家計を圧迫する季節と言えるでしょう。
毎年、冬の電気代やガス代がかさむというご家庭は、電気使用量の少ない今の時期に、電力会社やガス会社の見直しをするのもおすすめ
電力会社の中には、電気とガスをセットで契約することで、電気料金割引などの特典を受けられる会社もあるため、チェックしてみてはいかがでしょうか。

東京ガス ずっとも電気

東京ガスが提供する新電力サービス。申し込み件数60万件超と圧倒的な人気を誇る。都市ガス利用者は電気とガスのセット割(月額270円)を利用可能。ポイントサービスや生活まわり駆けつけサービスなどの特典も充実している。

東京ガス画像

電気料金 月々の電気代が5,500円以上の場合、ほとんどのケースで電気代を節約可能(※東京電力エナジーパートナー・従量電灯Bと比較した場合)
特典
  • 「ガス・電気セット割」で月々270円割引!
  • 提携プロバイダへの乗り換えで「トリプル割」適用 月々100~300円割引に
キャンペーン
  • 東京ガスの電気100万件突破記念!キャンペーン!