レモンガスが都市ガスキャンペーンを実施。内容は?

レモンガスが都市ガス利用者向けキャンペーンを実施。内容は? レモンガスの料金は安いの?

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レモンガスが都市ガス利用者向けキャンペーンを実施。内容は? レモンガスの料金は安いの?

レモンガスが、都市ガス利用者向けに新規契約キャンペーンを実施中です。
2018年2月28日までに、レモンガスの都市ガスに申し込み、4ヶ月以上継続利用すると、もれなく4ヶ月目のガス料金から3,000円(税込)を割引。さらに、電気の切り替えや宅配水(アクアクララ)、フレッツ光回線の契約などのサービスとセット契約にすると、月額100円から540円の割引も受けることができます。

レモンガスは、関東エリア(東京都、神奈川県、埼玉県)に都市ガスを供給するガス会社。もとは、70年以上の歴史を持つプロパンガス会社で、約30万世帯への供給実績を持っています。グループ内には宅配水で有名なアクアクララがあり、東京電力エナジーパートナーと業務提携をすることで、電力販売も実施。
2017年4月のガス自由化で、新たに都市ガス事業に参入した、数少ないガス会社の1つでもあります

レモンガスの都市ガス料金は安い?

都市ガスを利用している方の中には、ガス自由化で料金がどの程度安くなるのか、と疑問に思っている方も多いでしょう。
レモンガスの都市ガス料金は、東京ガスの従来プラン(一般料金)と比較すると、5%ほど割安です
都市ガスの料金は、ガスの契約ごとにかかる基本料金と、ガスの使用量に応じて発生する従量料金の合計で決まります。レモンガスでは、基本料金と従量料金の両方で、東京ガスよりも料金を引き下げているため、ガス使用量の多い・少ないに関わらず、切り替えることでガス料金を安くできる可能性は高いでしょう

レモンガスと東京ガスのガス料金を比較

ガス会社 1ヶ月のガス使用量:40立方メートル(m³)の場合
レモンガス わくわくプラン 月額5,535円(税込)
※平成30年2月分の原料費調整額(B表・単位料金112.84円/m³)をもとに試算しています。
東京ガス 一般料金 月額5,806円(税込)
※平成30年2月分の原料費調整額(B表・単位料金119.24円/m³)をもとに試算しています。

ただし、ガスと電気をセットで契約した場合は、「セット割引」を用意しているガス会社のほうが有利になる場合があります
レモンガスの場合、東京電力エナジーパートナーの電気料金プランを申し込むことで、セット割引が適用され、ガス料金が月額100円割引になります。一方、東京ガスを利用している家庭が、東京ガスの「ずっとも電気」を契約すると、セット割引は月額270円に。

このセット割引を考慮して、毎月のガス+電気の合計料金を比較すると、レモンガス&東京電力エナジーパートナーよりも、東京ガスの都市ガス+電気のほうが割安になることがあります

「ガスと電気とセットにした場合」のレモンガスと東京ガスの料金を比較

レモンガス わくわくプラン

東京電力エナジーパートナー スタンダードプランS
ガス料金 5,535円
電気料金 10,988円
セット割 100円
合計 月額16,423円(税込)

※電気料金は従量電灯B・40A、使用電力量400kWh/月、平成30年2月分の燃料費調整単価(-3.03円/kWh)、平成29年度の再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(2.64円/kWh)で試算しています。

東京ガス 一般料金(もしくは、ずっともガス)

東京ガス ずっとも電気1
ガス料金 5,806円
電気料金 10,441円
セット割 270円
合計 月額15,977円(税込)

※電気料金は従量電灯B・40A、使用電力量400kWh/月、平成30年2月分の燃料費調整単価(-3.03円/kWh)、平成29年度の再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(2.64円/kWh)で試算しています。

家庭の電気使用量によっては、必ずしも上記と同じ結果にはなりませんが、東京ガスは電気とガスのセット契約に強く、レモンガスはセット契約よりも都市ガス単体での切り替えのほうが料金的な優位性があると言えそうです

いかがでしょうか。
ガス自由化も電力自由化も、スタートしてまだ1~2年。各社がキャンペーンなども展開してサービスを競い合っている段階です。今後、新しくお得なガス会社や電力会社が出てくる可能性もあるため、都市ガス利用世帯のかたは引き続き、ガス会社・電力会社の料金プランやお得なキャンペーンに注目していきましょう。